2018年は、国際サンゴ礁年

ついついやってしまいがちな「お部屋の電気つけっぱなし」
生きていれば必ず出るたくさんの「ゴミ」…(笑)
こういったことが、ゆくゆく美しい珊瑚を破壊していく…

とは、日常の中でなかなか考えませんよね。

国際サンゴ礁年2018は、世界規模のキャンペーン

国際サンゴ礁イニシアチブ(世界38の国ほか、40の機関・団体が協力)が、
2018年を、『国際サンゴ礁年』に指定しました。

サンゴ礁の素晴らしさ、大切さを伝え、ひとりひとりの行動につなげていく活動です。

今年で3回目の取組みであり、初年は1997年、2回目は2008年でした。

『国際サンゴ礁年2018』大使には、さかなクンが任命されましたよ。


出典;http://www.sakanakun.com/profile/

サンゴは動物なのです。

サンゴは、クラゲやイソギンチャクに近い
動物なのです。
サンゴは植物と一緒に暮らす、肉食動物です!
夜になると、手を伸ばし小さいプランクトンを
つかまえて食べているとのこと。
で、食べる口と、出る口が同じの
体の構造になっています。

サンゴ礁には、小さい魚などかくれるすき間が
たくさんあるので、海の中でも生きものの種類が
多い場所なのだそうですよ。
おおよそ9万種くらいの生きものが
生息しているのです!

『サンゴ』は世界で、約800種類もあるんです。
『サンゴ』が一匹ずつ(ひとつずつ)
たくさん集まって、島のようになった地形を
『サンゴ礁』というわけです。

深刻な『サンゴ礁の白化現象

サンゴの90%以上が白化してしまった…。

そうなのです。2016年には、
グレート・バリア・リーフ(オーストラリア北東岸)
世界最大のサンゴ礁地帯のサンゴが
90%以上も死んでしまったのです。

サンゴ礁の異変は、
既に1980年代から注目され始めていました。
かつての、世界中のサンゴ礁の3分の2ほどが
失われている状態とも言われています。

サンゴ礁は、
環境変化にものすごく影響を受けてしまうのです。

待ったなし!というわけですね。

悪者は『オニヒトデ』
だけではありません。

鬼海星(おにひとで)が、サンゴを食べてしまうのは
よく知られていると思いますが、
『シロレイシガイダマシ』という貝も、
サンゴを食べてしまうことがわかりました。

そして、私たち人間も海を汚してしまっているのでは
ないでしょうか?

地球温暖化で、海の水温が高くなってきていること、
二酸化炭素が海水に溶け込む『海洋酸性化』などです。

オニヒトデが大量発生してしまうのも、
人間が出したゴミなどが海に流れ込み、
増えているのが原因という考えもあるようです。

いまの季節、暖房もたくさん使っていることは
ありませんか?
それぞれの部屋で暖房をつけるより、
リビングで家族団らんはいかがでしょうか?
電気も節約できますしね!

ひとりひとりの意識と行動が、
地球を守る大きなチカラになるに違いありません!!

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