ひとりで食べちゃダメ!お雑煮の巻

お正月の『お雑煮』

地域によってバラエティーに

富んでいることでしょう。

おおまかには、東日本は『角餅』で、

西日本は『丸餅』と形が違うようですね。

パワーフードである【お餅】

古く日本では、『お餅』は神様が宿る
特別な存在とされていたのです。

考古学的には、古墳時代頃からお餅を作ることが
多くなったのでは?と言われています。

以前は、お祝いの日などに食べていたお餅も、
いまはいつでも、手軽に食べることができるように
なりました。

すまし?みそ?あずき?

室町時代の頃から
既に『お雑煮』は食べていたようです。
当時の武士たちの宴会では、
一番最初にお雑煮をいただいていたとのこと。

おおよそ、東日本や九州辺りは『すまし汁』
関西辺りは『みそ仕立て』そして鳥取県では
『小豆雑煮』を食べているようですね。


出典;Photo AC

各地のほんの一部をご紹介しましょう♪

☆岩手県『くるみ雑煮』くるみだれに餅をつける。

☆千葉県『はば雑煮』あぶったはばのり、青海苔、鰹節をたっぷりかける。

☆福井県(小浜地方)『こもち雑煮』
里芋と大根を入れた丸餅のみそ汁。黒砂糖を2切れのせる。

☆鳥取県『小豆雑煮』やわらかくゆでた餅を塩味のすまし汁に入れて、甘煮の小豆をのせる。
甘い小豆汁に餅を入れる土地もある。

☆広島県『かき雑煮』福をかき寄せる、の意味から牡蠣を入れる。

☆宮崎県『しし肉入り雑煮』出汁はいりこ、しし肉、鶏肉等を使い、具はしし肉と宮崎産椎茸。

出典;100%お餅ミュージアム

こうして見てみると、お雑煮の具は各地域の特産品が使われていたようですね。

ただ、その昔、北海道と沖縄はお雑煮文化はなかったそうです。

朝食に『お雑煮』もいいけれど。

お正月の悲しいニュースとして、
『お餅がノドに詰まった…救急車で…』

ここは、重要なポイントですよ。
若いからって安心しないでください!

朝は、口の中も乾いていますし、
口の動きもイマイチなのです。

まずは、ゆっくりお茶などを飲み、
みんなと語らい、楽しくお雑煮をいただきましょうよ。

筆者のひそかな思いですが、できればお雑煮は
『みんなでわいわい食べたい!!』ものです。

それに…ひとりで食べていて、
万が一ノドに詰まったら誰も助けてくれません(泣)

みんなで『餅つき大会』もイイですよね♪
昔ながらの風習がどんどんなくなっていく今、
子どもからおじいちゃん、おばあちゃん
皆で楽しめる『餅つき』

つきたてのあたたかぁ~いお餅で、
みんなのココロがあたたかぁ~くなるに
違いありません♪♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする