本当は知らないウナギのこと。知ったらアナタも食べれなくなる?!

みなさん、知っていましたか??

『ニホンウナギ』は、環境省から平成25年(2013年)絶滅のおそれのある種に選定され、平成26年(2014年)6月には、国際自然保護連合から絶滅危惧IB類というのに指定されているのです。

近い将来、野生での絶滅の危険性が高い!んですよ!

土用の丑の日は、もう鰻ではなくなる?!

ニホンウナギの稚魚【シラスウナギ】の漁期は、11月~3月頃までであり、特に1月中旬までが最盛期。

だと言うのに、昨年11月~今月1月15日までの漁獲量は、なっなんと『1トン』に満たないと。。。。

ピークの1963年(今から55年前)には『232トン』だったと言うから1%にも満たないということである。

これは非常事態!!『土用の丑の日はウナギ』の歴史が、近く塗り替えられる可能性もありそう??

だとすれば『土用の丑の日』には、何を食べよう?

よく聞くのは『う』がつくものを食べるとよい、といいますよね。

なぜ『う』がつくものなのでしょう?

『丑の日』の『う』?という説もあるようですね。

☆『う』のつくもの…?

温かい『どん』?それもいいですが、『潮汁(うしお汁)』はどうでしょう!?

魚介のだしがきいて、さむ~い冬にはもってこいですよね!(個人的見解♪)

むかーし、むかし、結婚式の引き出物に『鯛』をよくいただいたんですよね。

その鯛で母が潮汁を作ってくれた味を今でも思い出します。

鯛のお出汁が本当に美味で!!子どものときの楽しみのひとつでした♪♪

出典;cookpad

しかし、ウナギがなくなる日なんて考えたくない!

やっぱり、土用の丑の日は、うなぎ!ウナギ!鰻!

日本の大切な食文化『鰻』を未来にも必ず残そうではないですか!

絶滅危惧種から救い出しましょうよ!!

では、どうすればよいのでしょうか…?

まずは、私たちにもできること。

『消費を少し制限する』ことから始めるのはどうでしょうか…?

だって、成熟までに約10年くらいかかるそうなのです。

黄ウナギ(天然ウナギ)は、発育が早い場合は3歳を過ぎる頃から生殖腺が発達し始めるようです。雄ウナギでは、4歳~8歳の年齢で全長45cm~60cm程度に育ち、雌ウナギでは8歳~13歳で全長が70cm~100cm程度に達すると、生殖腺が少し大きくなります。

出典;日本自然保護協会

『鰻』事情を知らない人もまだまだ多い!

国際環境NGOグリーンピースが、ウナギについて1000人アンケートをおこないました。

1.ニホンウナギが絶滅危惧種だと知らなかった人 ⇒ 41.7%

2.稚魚の約半数に、密漁などの不正取引の可能性を知らない人 ⇒ 73%

3.ウナギの旬は秋~冬だと知らない人 ⇒ 61.5%

筆者も旬は、夏だと思っていました…。

本来、天然のウナギは冬に向けて成長し、脂が乗ってくる秋から冬にかけて旬といわれます。しかし、夏が旬と思っている人が多く、食べる時期も夏に集中していることがわかりました。

出典;国際環境NGOグリーンピース

事実を知らない人って、本当に多いんですね!

まずは『知ること』が大切なんだと感じました。

ひとりひとりの思いが、大きなチカラになることを祈って!!

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